~よくわかる大腸がんの基礎知識~

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このサイトは、難しいイメージのある大腸がんについて、その症状や生存率、治療方法などを、なるべくわかりやすく解説することを目的に作ったものです。細心の注意を払って正確性を期していますが、個人でまとめたものですので、誤りがあるかもしれません。ご了承ください。

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進行度別に見る大腸がんの症状・生存率まとめ

大腸がんと一言でいっても、その進行度合いにより、病状も、治療法も、生存率も違います。大腸の進行度合いは、ステージ0からステージ4まで分けることができます。

大腸がんのステージ別の生存率・状態について

聴診器の画像

大腸がんは、大腸の内側に腫瘍ができる病気です。その腫瘍がどの部分にまで及んでいるかでステージが分けられます。

大腸がんの構造は、内側から粘膜、粘膜筋板、粘膜下層、固有筋層、漿膜(しょうまく)下層、漿膜(しょうまく)と、6つの層に分かれていて、このどの部分までがんが到達しているかによって、ステージが分けられているのです。

同じ大腸がんでも、ステージ0とステージ4では、その深刻度は大きく違います。ステージ0は内視鏡手術という、お腹を切らない手術でも完治が見込めますが、ステージ4になると、手術すら難しい状況となっているケースも少なくありません。

こういった場合、昔は、たとえ完治の見込みが小さくても、延命のために手術を行うというのが一般的でした。しかし近年は、クオリティオブライフという考え方が浸透し、より幅広い選択肢が選べるようになっています。

本人の意思が大前提ですが、選べる選択肢は可能な限り多く知っておいて間違いはないでしょう。

ここでは、ステージごとの病状や、生存率などをまとめています。

デリケートな情報となりますが、何も知らないまま不安を抱えるより、病気のことをよく知ってどう戦っていくかが大切なことだと思います。

ここでまとめた内容が、少しでも参考になれば幸いです。