~よくわかる大腸がんの基礎知識~

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健康補助食品(サプリ)

健康補助食品には、がん治療に効果的な成分が配合されています。ここではサプリメント健康補助食品の成分についてまとめました。

健康補助食品とは

がん治療に効果的な成分を配合しているサプリメント健康補助食品。サプリメントの成分が直接がん細胞を攻撃するわけではありませんが、がん患者の2人に1人の割合で服用しています。その理由は、免疫力の向上・がんのつらい症状を緩和や副作用の抑制が期待できるためです。食欲がないときにも、サプリなら飲めるという方もいらっしゃるようです。

代表的なサプリメント健康補助食品の成分

アガリクス

ブラジル原産のキノコであるアガリクス。がん細胞の増殖を抑えるβ-グルカンやAMBK-22など成分が含まれているため、高い抗がん効果を期待できます。また、免疫細胞であるNK細胞を活性化する働きを持っており、免疫活性効果も期待できると言われています。

がんへの抗腫瘍効果を研究結果もとに、期待できる効果をリサーチしました。またアガリクスに含まれている成分が、NK(ナチュラルキラー)細胞へどのように栄養するかも掲載。さらに体内でのメカニズムや注意点についてもまとめているので、摂取を検討している方はぜひご覧ください。

両親をがんで亡くしているので摂取してます

父を胃がん、母を大腸がんで亡くしていますので、予防の意味も込めて10年ほど前からアガリクスを飲んでいます。そのおかげか?今の所がんの検査に引っかかったことはなく、風邪も引くにくい健康体です。(60代・女性)

アガリクスについて詳しく知る

フコイダン

海藻類のヌメリ成分であるフコイダン。がん細胞を消滅させるアポトーシス作用や免疫力の活性化作用、血管新生の抑制作用など、がん治療に効果的な働きを持っていると言われています。

フコイダンは、主に沖縄モズクやガゴメ昆布と言った海草類に多く含まれて、海藻表面の「ねばねば」の元になっている水溶性食物繊維です。また、フコイダンは体内で免疫力を高めたり、がん細胞のアポトーシスを誘導したりと、大腸がんなどの症状緩和に関係する可能性が示唆されており、健康食品としても注目を集めています。

飲んでいると安心感が得られる

身内ががんになったので、色々調べて、いいと言われているフコイダンを購入。サプリなら、食欲がなくて、食べるのが大変なときでも口にしてもらえるので助かりました。治療も一段落し、今のところ再発や転移もなく、穏やかな毎日を過ごしています。フコイダンを飲んでいるというだけで安心感が得られているような気がします。(30代・女性)

フコイダンについて詳しく知る

メシマコブ

高分子多糖体・脂肪酸・アミノ酸・核酸・酵素の成分を含んでいるメシマコブ。高分子多糖体にはβ-グルカンが豊富なため、がん治療に効果的であるとされています。栽培が難しいとされてきましたが、韓国で培養に成功。免疫機能がアップすることが判明し、韓国では医薬品として認可されています。

7年間再発なし

10年前にがんを患い、3年後に再発し、そのときからメシマコブを飲んでいます。そこから7年、再発もなく、なんとなく体が元気になったような気すらします。(70代・男性)

メシマコブについて詳しく知る

カバノアナタケ

カバノアナタケは白樺(しらかば)に寄生するキノコです。寒さの厳しいロシアの土地でゆっくりと成長し、 長い期間をかけて成長します。とても希少なキノコで、「黒いダイヤモンド」とも呼ばれ珍重されてきたそうです。カバノアナタケには活性酸素を除去する抗酸化酵素や、免疫力を高めるβグルカンが豊富に含まれています。ここでは、カバノアナタケの成分や研究結果、注意点をまとめました。

カバノアナタケについて詳しく知る

ハナビラタケ

健康補助食品はもちろん、食材としても人気があるハナビラタケについて調べました。樹脂に強い毒性を持つ針葉樹に寄生して、その毒を分解しながら成長する不思議なキノコです。ここでは、ハナビラタケに含まれる成分や研究結果、注意点についてもまとめています。代替治療に取り入れたいと思っている方はご一読ください。

ハナビラタケについて詳しく知る

ワサビスルフィニル

本わさびに含まれる芥子油(からしゆ)の一種である「ワサビスルフィニル」。解毒作用や抗酸化作用、血流改善作用などの効果を期待できます。また、がんの抑制や転移を抑制することも実験から分かったのだそう。ここではそんなワサビスルフィニルの成分や研究結果、注意点についてまとめています。

ワサビスルフィニルについて詳しく知る

シメチジン

ヒスタミンH2受容体拮抗薬(H2ブロッカー)として世界で初めて発売されたシメチジンは、がんの増殖や転移に関係するヒスタミンやE-セレクチンを抑制して、胃がんや大腸がんの改善に働くと示唆されています。シメチジンとがん細胞との関係性は、胃がんや大腸がんの治療を考える人にとって有益な情報と言えるでしょう。

シメチジンについて詳しく知る

霊芝

古代中国で「延命の霊薬」とも謳われた霊芝は、がんや心臓病などの改善に効果があると期待されるキノコの一種であり、大腸がんなどの治療方法について考える人々の間でも人気のある食材の1つです。霊芝の抗腫瘍効果には、霊芝に含まれる多糖類「β-グルカン」や苦味成分「テルペノイド」が関係していると言われています。

霊芝について詳しく知る

プロポリス

ミツバチから出る分泌物や樹液などが混ざってできるプロポリス。がん細胞の増殖抑制・発がん予防に効果的であるカフェイン酸フェネチル・エステルやアルテピリンC、クリシンなどが含まれています。また、抗菌作用や免疫力向上の効果を期待されている成分です。

再発防止のために飲んでいます

10年以上前に会社の健康診断でがんが見つかり、切除。以来、再発防止のためにプロポリスを飲んでいます。液状のものから、高価な錠剤まで色々と試しましたが、今は手頃な錠剤に落ち着いています。(50代・男性)

より高い効果を望める成分はある?

当サイトでは、もっと効果的な成分がないかと探してみたところ、130の学術発表と約60の論文データがあるという、米ぬか多糖体という成分を発見しました。世界50か国以上でRBS米ぬか多糖体が配合されているサプリメントを商品化しており、アメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)という政府機関の厳しい審査をクリアし、「免疫力が上がるサプリ」として販売されています。別ページで論文データなどを元に成分を解説しています。

米ぬか多糖体について詳しく知る

注意するべき代替医療

代替医療の中には、がん治療に効果的な治療だと言えないものも。患者や家族の「がんを治したい」という気持ちにつけ込み、「絶対に完治する」「紹介特典がある」などの言葉を使って治療を行なっているところがあります。医学的根拠がなかったり、他の治療方法を否定したりする代替医療は怪しいので、治療に取り入れるときは注意しましょう。

他にもある!「こんな代替医療に注意」