~よくわかる大腸がんの基礎知識~

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鍼灸・マッサージ

がん治療の代替治療の一つに、鍼灸が挙げられます。鍼灸はがん治療にどのような効果を与えるのか、マッサージなどのほかの方法とともに見ていきます。

鍼灸とは

鍼灸(しんきゅう)とは、東洋医学です。鍼灸とは、鍼(はり)と灸(きゅう)の総称です。

鍼(はり)は、体の経穴と呼ばれるいわゆるツボに針を刺し、体のめぐりを良くします。管に極細い針を通して体に刺す日本で生まれた方法と、太くて長い針を直接挿入する中国で生まれた方法の2種類があります。

灸(きゅう)は、よもぎの葉でつくられたモグサをツボの上に置き、それを燃やして熱により体のめぐりを良くしていきます。多少は熱いかもしれませんが、モグサの燃焼温度は比較的低いため、熱いと感じる頃には治療は終了します。

どちらも、国家資格がいる技術であるため、資格者に行ってもらう場合には安心して施術を受けられるでしょう。

鍼灸の効果としては、血行促進、免疫機能の向上、鎮痛作用、神経や内分泌機能バランスの正常化などがあります。体の本来の機能を正常に戻す、もしくは活性化して自然治癒力を高めることを目的としています。

鍼灸のほか、体のめぐりを良くする方法として、マッサージや整骨、指圧などの方法もあります。

鍼灸のがん治療の考え方はさまざま

では、鍼灸はがんの治療に効果的なのでしょうか?

鍼灸を行うことによって、がんが小さくなる、消滅するなどの直接的な効果はありません。ただ、免疫機能を高めるなど、体の本来の機能を活性化させてくれるため、がんをはじめ、あらゆる病気を回復に導く、何らかの作用があることは考えられるでしょう。

また、痛みの緩和などにも効果があるとされているため、がんによる痛みの軽減にもつながると考えられています。

あくまでも、西洋医学の補助的な位置づけで考えるべきと思いますが、医師に相談して試してみるのもいいでしょう。

代替医療には、最近注目を集めているものとして、健康食品があります。免疫力を高める効果のある健康食品についても、チェックしてみてください。

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