~よくわかる大腸がんの基礎知識~

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メシマコブ

メシマコブをご存知ですか?韓国ではすでに医療用として認定されていて、がん治療に活用されています。メシマコブとがん治療の関係性について見ていきます。

メシマコブとは

メシマコブの画像

メシマコブとは、キノコブタケ属のキノコの一種です。学名はフェリナス・リンテウス、漢方の世界では桑黄(そうおう)と呼ばれている、漢方では古くから珍重されてきたキノコです。

しかし、メシマコブは成長が遅く、人工栽培も難しいキノコであるため、幻のキノコと呼ばれるほど珍しいものです。

メシマコブには、β-グルカンが非常に多く含まれています。この成分は、体の本来の免疫力を高め、異物であるがん細胞を攻撃するようはたらきかけてくれます。

また、メシマコブの菌株には突出した抗ガン作用があることもわかっており、実際に韓国では抗がん剤として使用されているほど。

がん抑制効果はもちろん、アレルギー症状を緩和する効果、糖尿病を予防する効果、免疫力を高める効果など、さまざまな効果が期待できます。

韓国では医療用に使われるメシマコブ

韓国新薬研究者の画像

韓国では1984年から、科学技術省と韓国生命工学研究所、そして韓国新薬という製薬会社が協力して、国をあげてのプロジェクトとして、メシマコブの研究を行ってきました。

そして1993年、研究の成果であるメシマコブを原料とした製剤は、韓国政府から正式に抗がん剤として認められることに。

現在では、韓国の医療現場では積極的にその製剤が用いられるなど、その効果は折り紙付きとされています。

日本ではまだ民間療法(代替医療)の域を出ない健康成分ですが、日本人医師の中には、韓国からこのメシマコブの製剤を輸入している方もいるようです。

ちなみに、この製剤の原料となる菌株(韓国新薬固有菌株)の培養に成功した韓国新薬は、その功績から韓国の科学技術省・茶山賞(別名韓国のノーベル賞)を相次いで受賞。

世界中のがん患者に向けて、現在も研究を進めていると言います。

韓国新薬固有菌株とは