アロマテラピーが好きな方々の間で有名なフランキンセンス。ドテラ社から販売されているフランキンセンスは、特に品質が高いとされ有名です。フランキンセンスには、心をリラックスさせる効果以外にも、鎮痛効果や抗菌効果など、様々な効果があると言われています。そして近年、フランキンセンスが持つ癌細胞死滅効果が話題になりました。フランキンセンスは、本当に癌の治療に有効なのでしょうか?
フランキンセンスとは、ムクロジ目カンラン科ボスウェリア属の木から抽出される樹脂のこと。この樹脂を精製して作られた精油のことを、フランキンセンスと言います。
日本ではあまり広く知られていない精油ですが、海外ではとても有名な精油。アロマテラピーをやっている人たちの間では、「若返りの精油」「精油の王様」と呼ばれ、特にアンチエイジングを目的に広く利用されています。古代エジプトでは、かのクレオパトラがアンチエイジングを目的に、フランキンセンスを目の周りに塗っていたとも伝えられています。
フランキンセンスはアロマテラピーの精油としても使われていますが、アロマ以外にも、皮膚に直接塗ったり、成分を飲用したりなど、色々な方法で利用されています。海外には、樹脂をガムのようにして噛む国もあります。
なお、フランキンセンスは鎮痛や止血を目的に中医薬・漢方薬としても利用されていますが、日本では、フランキンセンスに何らかの効果・効能を求めて皮膚に塗ったり飲用したりすることは、薬事法で認められていません。
フランキンセンスには、様々な作用があるとされています。上で触れた通り、その作用は中医薬や漢方薬でも利用されています。一般に言われているフランキンセンスの作用は、以下の通りです。
フランキンセンスに癌細胞を死滅させる働きがあったとの研究成果が、いくつかの研究機関から報告されています。
イギリスのレスター大学では、卵巣がんの癌細胞をフランキンセンスの作用で死滅させることができた、と発表しました。副作用もなかったことが併せて報告されています。
アメリカのライフサイエンスセンター等の研究グループは、膀胱癌に対するフランキンセンスの作用を評価しています。
同じくアメリカのベイカー大学でも、乳癌や皮膚癌、肝臓癌、リンパ癌などの癌細胞を、フランキンセンスが死滅させたと発表しています。
これらフランキンセンスの癌細胞に対する作用の根拠として、癌細胞のアポトーシス(自死)を誘導すること、癌細胞の増殖を直接抑制することなどが挙げられていますが、これら根拠については不明瞭な部分が少なくありません。
フランキンセンスは、基本的にはアロマオイルです。よって香りを楽しむ目的で使用することが基本です。普段使用するハンカチに数滴しみこませていたり、加湿器にオイルを入れたり、入浴時にお風呂に入れたりなど、自分なりに香りを楽しむ工夫をしてください。 肌に塗る場合は、ホホバオイルなどで希釈してから使用します。ボディ用としては1%、顔用としては0.5%以下まで薄めてください。ただし、使用前には必ずパッチテストをすること。また、子供、または妊娠中の女性が使用する際には、事前に医師に相談するようにしてください。飲用することはできません。
フランキンセンスには、がん細胞に対する何らかの作用があるかも知れません。しかしながら、現状は日本の厚生労働省において医薬成分として認可されるレベルではないことも理解しておいてください。よって、肌に塗ったり飲用したりして何らかの健康被害が生じた場合、すべては自己責任となります。
はにーさん
ドテラは、世界最高レベルのアロマオイルのメーカー名です
その素晴らしさは、色々なメーカーのアロマオイルを使ってきた自分が、体感しています
今まで、使っていたけど本気じゃなかっただーりんは、治るなら何でもするよと言い始めました
まず始めたのは
フランキンセンス
朝、フランキンセンスを舌下に3滴
大腸の大掃除、胃の不調、疲労感や心のもやもやに良いとのこと
前から下っ腹がチクチクするとか皮膚が痛いと言っていました、だーりん
そこに転移がありました
そこにもフランキンセンスを塗ります