
世界54ヶ国で販売される、がんへの効果が実証されている成分
「RBS米ぬか多糖体」とは、その名からわかる通り、米ぬか由来の物質です。東京大学、千葉大学、慈恵医科大学など国内外28以上の大学や病院との共同研究を行い、免疫を高める作用や、抗がん作用があることがわかっています。これまで世界54ヶ国で使用され、9ヶ国で特許を取得(※1)。開発から25年以上経過していますが、その間70報の学術論文と140回以上の学会発表を行いました(※1)。アメリカではFDA(アメリカ食品医薬品局)の厳しい審査をクリアし、商品化され、多くの方に飲まれています。
※1 参照元:スリーエー・ライフ公式サイト
(https://www.3a-life.com/products/detail.php?product_id=12)
RBS米ぬか多糖体は、私たちが普段食べたり、化粧品として活用したりしている米ぬかとは別物。米ぬかに含まれる有用成分を体内で吸収できるように、独自製法で抽出したのが「RBS米ぬか多糖体」です。自宅で取り入れる際には、サプリメントなどの健康食品で成分を摂取する必要があります。
お求めの際は、米ぬか多糖体免疫研究会に資料請求もしくはお問合せください。
※米ぬか多糖体免疫研究会の資料請求フォームに移動します。
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RBS米ぬか多糖体が注目されているのは、免疫を高める効果があるからです。免疫を高めることが大腸がん患者にとってどう有益なのか具体的に言うと、「がん細胞を直接攻撃してくれるNK細胞(ナチュラルキラー細胞)の活性化」「QOL(生活の質)の向上」「抗がん剤の副作用軽減」の3つが大きいでしょう。その3つの効果について、がん患者がRBS米ぬか多糖体を摂取したデータや、論文データなどを引用してご紹介します。
米ぬか摂取期間はNK細胞が活発に
引用元:米ぬか多糖体免疫研究会
http://rbsnuka.com/
米ぬか摂取期間はNK細胞が活発に
がんを患っている方に2ヶ月間RBS米ぬか多糖体を摂取してもらったところ、摂る前に比べてNK細胞(ナチュラルキラー細胞)の活性度合いが上がったことがわかりました。
論文から見る大腸がんの症例その1
大腸がん患者のNK細胞が摂取6ヶ月でどのように活性化したのか、見ていきましょう。
研究方法
通常の治療が終わり、栄養状態に問題を抱えつつ治療を継続している癌患者を対象に、6ヶ月間調査。日常の食養生として、RBS米ぬか多糖体(MGN-3 ※RBS米ぬか多糖体の学術名)を1日3g摂取。
NK活性の変動表
氏名/年齢/性別 | 原発巣 | 摂取前 | 摂取6ヶ月後 |
---|---|---|---|
I・R/64/♂ | 大腸 | 17.0 | 47.5 |
M・T/59/♂ | 大腸 | 37.2 | 50.3 |
T・H/58/♀ | 直腸 | 9.5 | 34.8 |
H・Y/59/♀ | 大腸 | 9.6 | 6.1 |
Y・H/84/♂ | 直腸 | 30.3 | 30.2 |
K・M/53/♂ | 直腸 | 8.2 | 26.2 |
調査開始時にはNK活性は全般に低く、30%以下が11名、30%~50% 3名、50%以上が2名で正常域の患者の割合は19%であった。(※管理人注 上の表では、大腸がん患者のみを抜き出していますが、この調査では乳がんや胃がんなど、全16名に対して調査を行っています)
RBS米ぬか多糖体(MGN-3)摂取により、NK活性は上昇傾向を示し、正常域の患者が11%、69%と増加した。また、摂取後に腫瘍マーカーが減少した患者は10名、63%であった。
引用元:(2004)『BioBran/MGN-3 基礎と代替・補完療法への応用』,p.209~215,医薬出版
腫瘍マーカー減少が全体の63%と、半分以上の患者に有効だったという調査結果が出ています。大腸がんだけにフォーカスしても、6人中4人のNK細胞が活性化していることがわかります。しかも、下がっているものは0.1、3.5という少ない幅ですが、上がり幅に着目すると、最大30.5と大きく増えていることがわかります。
RBS米ぬか多糖体の摂取によって、NK細胞が活性化=がんを攻撃してくれる=腫瘍マーカーが減少するという、がん患者にとっては一番得たい効果が得られています。また、このRBS米ぬか多糖体は食品を元にしている成分なので、摂取による副作用などもないことが確認されています。
論文から見る大腸がんの症例その2
NK細胞ではありませんが、免疫機能が活性化した症例をご紹介します。
58歳・男性(大腸がん・肝転移)
研究方法
癌患者の免疫療法としてRBS米ぬか多糖体(MGN-3)内服とBRP(Bio-Reproducing Protein)点滴静注(※管理人注 免疫療法の一種)との併用療法を行い、その治療効果に関して採血による腫瘍マーカー及び免疫能の測定により検討を行った。
他院にて大腸がんの手術を受けたが、肝転移を生じたので免疫治療を望んで、2003年8月16日当クリニックに来院した。
肝機能(GPT)は治療1ヶ月後急速に好転し、以降治療2ヶ月後、3ヶ月後、そして4ヶ月後といずれも一定の成績を続けている。免疫能(TK活性)も治療後1ヶ月よりほぼ安定した成果を呈している。
現在のところ自覚症状は全くなく、日常の勤務を続けている。RBS米ぬか多糖体(MGN-3)の投与日数は77日であった。
GPT(IU/I 37℃) | TK活性(U/I) | |
---|---|---|
基準値 | 男性75以下 | 5以下 |
治療前 | 135 | 8.2 |
治療1ヶ月後 | 71 | 5.1 |
治療2ヶ月後 | 64 | 4.8 |
治療3ヶ月後 | 91 | 5 |
治療4ヶ月後 | 88 | 5.2 |
引用元:『BioBran MGN-3論文集』,p.249~252[pdf]※論文のpdfは、日本食品機能研究会(http://www.jafra.gr.jp/)による
BRP治療も併用していますので、どこまでが米ぬか多糖体の力なのかまではわかりませんが、ステージ4肝転移の男性の肝機能、免疫機能ともに好転したということが、この論文からわかります。
免疫機能が上がるということは、がんを攻撃する細胞も活性化します。がんで弱った体は風邪をひきやすくなったり、貧血症状が起こりやすくなったりするなど、普段の生活にも影響を及ぼしますが、そういった風邪や貧血などにも打ち克てる力が得られます。
論文や難しいデータが続いてしまいましたので、ここでは、実際にRBS米ぬか多糖体を摂取してがんの症状や抗がん剤副作用が軽減したという方の口コミや体験談をご紹介します。
23年前に患った大腸がんが3年前に再発
私が大腸がんと宣告されたのは23年前、54歳のときでした。すぐに手術を受け、人工肛門をつけました。手術自体は成功し、再発・転移もなく過ごしていたのですが、3年前、74歳のときに突然肛門から出血があり、すぐに病院へ。検査を受けたところ、2.5cmの腫瘍があり、大腸がんという宣告を受けました、しかも、このときの検査で血糖値が230~240mg/dlもあることが判明。がんの再発と糖尿病の同時宣告を受けて、目の前が真っ暗になりました。
大腸がんの手術の10日前くらいでしょうか。娘が「米ぬか多糖体」を勧めてくれたんです。娘なりに色々と調べてくれて、手術に備えて免疫力を高めた方がいいことを知り、そこからまた色々と調べて、それで米ぬか多糖体にたどり着いたようなんです。
インスリン注射を打ちながらがんの摘出手術を受け、手術の後も抗がん剤の治療が始まりました。23年前のときは、抗がん剤治療で下痢や吐き気、髪の毛が抜けるといった副作用があって、ひどく苦しんだので、今回も覚悟していました。
抗がん剤副作用がない!驚きの変化
ですが今回は副作用らしい副作用もなく、抗がん剤治療が終わったのです。20年前よりも薬が改善されているとはいえ、そのときよりも年を取って抵抗力も落ちているはずなのに、これにはビックリしました。
その後も欠かさず飲み続け、3年間転移や再発もなく、糖尿病もすっかり安定。この年で自分の健康に自信が持てるのは本当にありがたいことです。がんや糖尿病になる前よりも、今の方が元気なような気がするくらいです!
トイレで大出血!しかし放置をしたために…
5年前、突然トイレで大出血をしました。それまでひどい便秘症だったので、排便に関するトラブルは時々あったのですが、そんなレベルではない出血だったので、驚きました。でも、その1回だけでその後は出血はなく、痛みもなかったので放置してしまったんです。
それから2年が経過したのですが、便秘がますます悪化し、おならをすることもままならなくなってしまって。あまりの様子に見かねた家族に説得されて、病院で検査を受けることにしました。
結果はステージ4、末期という宣告でした。このままでは余命3ヶ月と言われ、その場で検査入院をすることに。内視鏡で見せられた直腸はがんでふさがれて、すき間なんてほどんどなく、「ああ、これじゃおならも出ないよなあ」なんて妙に納得したのを覚えています。
当時、先生には手術を勧められましたが、どうしても手術をする気になれませんでした。古い人間なので、体にメスを入れることに恐怖心がありましたし、どうせ3ヶ月なら、今のまま、畑仕事をしたり、孫の面倒を見る生活を送りたいと思ってしまったんですね。
セカンドオピニオンで紹介されたRBS米ぬか多糖体
とりあえず検査入院を終え、まず他の病院を訪ねることにしました。そこでの結果も末期…もちろん手術を勧められました。そこで「手術はしたくない」と言うと、「じゃあ、せめて免疫力を高めましょう。体力を温存する意味でも飲んでみたら」と教えていただいたのが米ぬか多糖体でした。効果は半信半疑でしたが、原料がお米やシイタケといった、いつも食べている食材だったので安心感はありましたので、とりあえず飲んでみることにしました。
このころから、今まではお腹が多少痛む程度だった症状が立っていられないほどの痛みに変化し始めました。お腹の痛みだけではなく、排便難によって肛門が傷つけられた痛みも加わり、本当につらかったです。同じ時期に、1日1~1.5g飲んでいた米ぬか多糖体を、思い切って3gに増やしてみました。
痛みに耐えながらも毎日の作業をこなしているうちに、余命と宣告された3ヶ月が経過していました。この時期、便とは別にヘドロのようなものが一緒に出てくるようになりました。それも1日20回ほど。その痛みは激しく、もう我慢できないと病院へ行き、薬をもらうことにしました。
病院で肛門の痛みを和らげる薬をもらうとともに、検査を行うと、なんと最初5cmと言われていたがんが3cmにまで小さくなっていました。ヘドロも徐々に出なくなり、薬のおかげで肛門の痛みもなくなり、そのうち1年が経過。なんとがんが1cm程度まで小さくなっていました。今年も検査を受けましたが、直腸の影は消えていました。
余命3ヶ月と言われた私ですが、今も何の症状もないまま、元気に孫の面倒を見ています。
RBS米ぬか多糖体は、米ぬかにしいたけ菌の酵素を反応させることで作られているので、私たちが普段食べたり、化粧品として活用している米ぬかとは別物です。「RBS米ぬか多糖体」という成分を摂取する必要があるので注意してください。「RBS米ぬか多糖体」はサプリメントで摂取することができます。
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